マスクによる肌荒れを予防する6つの方法

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用時間が長くなっています。
そんな中、マスクでの肌荒れに悩む人が多いようです。

そこで今回は、湿度の高い梅雨や暑さの厳しい夏に向け、マスクによる肌荒れの予防や悪化させないためにはどうすればいいかを説明しましょう。

マスクの肌荒れの原因

マスクによる肌荒れは、マスク内部の蒸れや、マスクのサイズが合わないことによるこすれが主な原因です。

多いのは、マスクが肌に触れる部分が赤くなってかゆみや痛みが出る症状です。


一般的な不織布マスクは、目が細かいので、内側に水分がこもりやすい傾向にあります。
会話や咳・くしゃみなどで飛んだ唾液、夏になると汗の量が増えて、マスク内部の湿度は上がってしまいます。
マスクの中は、雑菌が繁殖しやすい環境になりやすいのです。

このような状態でマスクを外すと、直後に水分が一気に蒸発します。
その際に、肌の水分も奪うため、急激に乾燥が進むのです。

こうした蒸れと乾燥、マスクの摩擦が加わって肌が荒れてしまうのです。

若い人の場合には、マスクのこすれによってニキビが発生することもあります。
こすれによって角層が厚くなると、毛穴の入り口が詰まって皮脂が溜まりやすくなるからです。

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マスク肌荒れの予防法

◆マスクのサイズが大事

マスクによる肌荒れを防ぐには、マスクのサイズが大事です。
マスクの大きさが合わないと、マスクがずれやすく肌への刺激が大きくなります。


マスク不足のときは、快適なサイズを選ぶことが難しいですね。

そんな時は、マスクと肌が触れ合う部分にガーゼなど柔らかい布を挟むだけで刺激を減らすことができます。
熱中症の危険がある夏に向けては、なるべく薄いものを使いましょう。
もし、汚れが気になる場合は、おおむね3時間毎に交換をしましょう。

◆マスクをつける時間を少なくする

長時間マスクをつけていることが肌荒れの原因です。
ということは、マスクをつける時間を少なくすればいいことになります。

自宅にいるときや、周りに人がいないときは、できるだけマスクを外すようにしましょう。

◆肌を清潔に保つ

マスクによる肌荒れを防ぐには、洗顔料を使って顔を洗うなど、肌を清潔に保つことも大事です。

また、高温多湿のマスク内で繁殖した雑菌が、マスクの中だけでなく顔にも付着していることが多いです。
こすりすぎないように、丁寧な洗顔を心がけましょう。

◆保湿が重要

マスクによる肌荒れの予防には、マスクを着ける前や外した後に化粧水やクリームを塗ったりして保湿をすることが重要です。
化粧水で水分を補って、クリームの油分で水分を閉じ込めるというしくみですね。

仕事をしている人は、日中に保湿をするのは難しいかもしれません。
せめて、朝晩は、化粧水などによる保湿を習慣にするようにしましょう。

化粧水をつける際には、コットンを使わずにハンドプレスで行ってください。
コットンを使うと、それもこする行為となって、刺激のひとつになります。

◆ニキビでも保湿を

ニキビができたときは、保湿を控えめにしがちですが、それは違います。
ニキビでも保湿が重要です。

ニキビ用化粧品を使うのいいのですが、殺菌目的のものは避けましょう。
殺菌しすぎると、肌の菌バランスが崩れて、肌荒れがひどくなってしまうからです。

◆フェイスパウダも効果的

フェイスパウダーを塗ることによって、その粉がマスクとの摩擦を軽減してくれます。
メイクをマスクにつきにくくする効果もあります。

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まとめ

今回は、マスクによる肌荒れで困っている方へ、その予防や悪化させない方法について説明しました。

今回の記事を参考に、マスクによる肌荒れの予防をしてください。

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