靴の嫌な臭いを消す方法(重曹、10円玉、コーヒー、さわびなど)

人間の足の裏は、一日にコップ一杯分の汗をかくといわれています。

靴の中では汗が蒸れ、その汗を栄養にする菌が繁殖します。
その菌が繁殖時に放出する臭いが蓄積されて靴の臭いになります。

ジメジメした梅雨の時期や高温の夏場だけでなく、冬場のブーツも要注意!

出かけた先がお座敷だったり、玄関や入口で靴を脱ぐときには、ギョッとした経験のある女性も多いのではないでしょうか?

今回は、靴のあの不快な臭いを何とか消す方法をご紹介しましょう。

  

靴を休ませることで靴の臭いが消える

靴下は毎日替えるのに、靴は何ヶ月も、もしかしたら何年も洗わずに履いている人が多いのではないでしょうか。

靴は1日履いたら休ませてあげる必要があるのです。

靴を休ませると、まずは吸い込んだ汗が蒸発します。
そして、汗が蒸発すると、汗を栄養に繁殖する菌もエサがなくなるため減少していきます。
さらに、靴に蓄積されて付着した臭い物質も放出されていくのです。

休ませる方法ですが、具体的には 靴を陰干しにします。

3日以上靴を休ませることにより、付着した臭い物質や汗、菌などが減少していきます。

靴を休ませることで、靴の劣化も防げますので、一石二鳥です。

複数の靴を用意して、同じ靴を連続で履かない、というのが靴の臭い対策として効果的です。

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身近なもので靴の臭いを消す

10円玉(10円硬貨)で靴の臭いを消す

銅イオンは靴が臭う原因となる細菌類を死滅させる力があります。

お財布にある10円玉は、ご存知の通り銅でできています。

そこで、靴の中に数枚の10円玉を入れておけば、日中靴を履いている間に増えてしまった菌の数をぐっと減らすことができるのです

重曹で靴の臭いを消す

お掃除や料理に使える身近な重曹。
この重曹が、靴の臭い消しにも活躍してくれます。

1.使い古しの靴下かストッキングの中に、1/2カップの重曹を入れ、口を結びます。

2.そのまま一晩置きます。

たったこれだけです。

重曹は臭いを消してくれるだけでなく、湿気も吸いとってくれますので、翌朝にはすっきりしているはずです。

靴の中で消臭に活躍してくれた重曹は、3ヶ月ごとに交換しましょう。

使い終わって固まった重曹は、まだまだほかの用途に使えますので、そのまま捨てないようにします。もったいないです。

使い終わった重曹を洗濯機に放りこめば、洗濯槽を掃除してくれます。

重曹を洗濯物と一緒に洗えば、洗剤の半分で汚れ落とし&柔軟の作用があるのです。

コーヒーの出がらしで靴の臭いを消す

コーヒーの出がらし(コーヒーのかす)にも、脱臭効果があります。

コーヒーの出がらしは酸性物質なので、アルカリ性の嫌なアンモニア臭をグングン吸収してくれるのです。

やり方

1.コーヒーの出がらしを電子レンジに入れて水分を飛ばします。天日干しにしてもいいです。

2.お茶パックなどにコーヒーの出がらしを入れます。

3.できあがったコーヒの消臭剤を、靴の中に入れます。下駄箱に置くのもいいですね。

焦げたパンで靴の臭いを消す

活性炭には、消臭効果があることはよく知られています。
冷蔵庫の消臭剤が代表的ですね。

消臭効果がある「炭」を即席で作るには、
パンをわざと焦がす方法が簡単です。

もったいないので、食べないことが多いパンの耳を焦がして使いましょう。

焦がしたパンの耳をネットなどに入れて靴の中に入れます。

一晩入れておけば、しっかり靴の臭いをなくしてくれます。

わさびで靴の臭いを消す

わさびには、制菌効果、消臭効果が期待できます。

消臭剤として使用するときは「チューブタイプ」のわさびが使いやすいです。

やり方は次のとおりです。

1.靴の中にキッチンペーパーを入れ、その上にラップを敷いてチューブから出したわさびを置きます。

わさびの量は、3cm×3列ぐらいです。

2.靴の下にもキッチンペーパーを敷き、靴の上からラップを軽くかぶせます。

フタをしてわさびの消臭効果を高めるためです。

ただし、ワサビの消臭効果は長続きしません。

10時間程度で取り出すようにしてください。

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まとめ

嫌な靴の臭いをできるだけお金をかけずに消す方法をご紹介しました。

どれも簡単にできる方法です。

靴を休ませることは、なかなか思いつかない方法ではないでしょうか。

これらを実践すれば、靴の臭いの悩みから開放されるはずです。