一人暮らしの食費節約に大きく貢献する4つの食材とは?

何かとお金がかかる一人暮らし。 そんな一人暮らしの人が節約をするものと言えば、電気代やガス料金など光熱費がすぐに思い浮かびます。 しかし、それよりも大幅に節約しやすいのが食費です。 2015年に発行した総務省統計局の統計によると、一人暮らしの人の1ヶ月の食費平均は、約38,000円でした。 節約すれば、20,000円以下に抑えることもできるでしょう。 食費を減らすためには、外食やコンビニ弁当などの出費を抑え、自炊をすることが基本です。 自炊をする際にも、まずは食材購入で節約することが重要です。 今回は、一人暮らしの食費を節約するのに効果が高い食材を4つご紹介しましょう。
スポンサードリンク
  

もやしは一人暮らしの食費節約の王様

【もやしの素晴らしさ】

節約料理に使われる代表的な食材は、「もやし」です。 もやしは日陰で栽培するためか年間を通して値段が安定して供給されています。 ひげ根付きのもやしなら、一袋10円~20円ぐらいで売っています。 もやしは、ボリュームがとってもあり、ヘルシーでたっぷり食べられます。 切る手間なし、洗う手間なしで栄養満点です。 もやしには、ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富に含まれているのです。 もやしのカロリーは、100gあたり14キロカロリーほどです。 ですから、いっぱい食べても太りません。 美容に敏感な女性の味方です。 もやしは、調理も簡単で、洗って火を通すだけですぐ食べられるところもいいですね。

【もやしの調理法】

もやしといえばやっぱり炒め物です。 お肉やほかの野菜がなくても、卵さえあれば立派なおかずになります。 もやしと卵を中華風に合わせるだけで、しっかりとボリュームのあるおかずになります。 さらにもやしは、お味噌汁やスープの具材としても活躍します。

【もやしの注意点】

ただし、賞味期限が1日ですので、買ったらその日のうちに使い切りましょう。

鶏皮も一人暮らしの食費を節約できる食材です

鶏皮も、とても食費を節約できる超優秀な食材です。コストパフォーマンスに優れ、食感も良く捨てるところの無い優良食材です。 スーパーなどの鶏肉コーナーで販売されていますが、お肉屋さんへ行くともっと安く手に入れることができます。

【鶏皮の調理法】

鶏皮といえば、やはりそのまま焼いて食べるのがおいしい食材です。 フライパンでカリカリに焼いて塩を振るだけでお酒のおつまみにもなります。 竹串にさして、焼き鳥にしても美味しく食べることができます。 鶏皮は、どんな野菜とも相性抜群。 キャベツやもやし、白菜やキムチなど、その場にある野菜と一緒に豪快に炒めましょう。こんがり焼くと、パリパリとした食感がおいしい炒め物になりますし、少し火を通すだけにすれば、やわらかいやさしい食感に仕上がります。 鶏皮を照り焼き風に仕上げれば、どんぶりとしても大活躍します。マヨネーズをたっぷりかけた鶏皮をごはんの上に載せれば、照り焼き丼になります。

【鶏皮から油をとる】

鶏皮を炒める際には、たっぷり油が出てくるので、フライパンには油は不要です。 その油はほかの料理にも使えますので、保存しておきましょう。 この油は、鶏の香りがしてこんがり焼けるおいしい油です。 ラーメンの調味油に使うもよし、炒め物に使うもよしです。 何しろ、油代の節約にもなります。

【鶏皮の注意点】

ただ、鶏皮は冷蔵では固まってしまう性質がありますので、口の広いビンなどに詰め、バターのような感覚で扱うのが望ましいです。

一人暮らしの食費節約に大根も効果的

大根は、とてもリーズナブルでたくさんの量が手に入りますので、食費の節約に効果的な食材です。

【多くの利点がある大根】

ほかの野菜に比べて腐りにくいので、問題なく保存することができます。 調理法の種類も豊富なので、とても助かる野菜です。 大根は、とても肉厚でジューシーな野菜ですので、ステーキにするととてもみずみずしく、たくさん食べることができます。 また、大根は生で食べられるのでガス代・電気代の節約にもなる食材です。 大根おろしを作ってしらすなどと合えれば、簡単に一品が完成します。 大根は、サラダにだってなります。細かく刻むだけでシャキシャキした食感がおいしいサラダに早変わりです。

【大根の注意点】

ただし、大根の注意点は次のとおりです。 大根を半分に切った物は早く傷みます。できるだけ一本ごと買って家で切るようにします。

【大根は冷凍保存がおすすめ】

ほかの野菜より保存できるのですが、大根をもっと長持ちさせるなら、冷凍保存をおすすめします。 使わない分は、ザクザクと切って生のまま冷凍保存しておくと、いざというときに役立ちます。すりおろしてしまった大根おろしも冷凍できます。 解凍すれば、おでんや煮物として使えます。 大根は次のように保存します。 大根(生のかたまりで)を3~4㎝厚の輪切りにして皮を厚めにむきます。 それを一つずつラップで包み、「ジップロックRフリーザーバッグ」に入れて冷凍保存します。 大根おろしを冷凍保存する場合は、すりおろした大根をフリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜いてジッパーをしっかり閉め、冷凍保存します。 葉っぱが付いたままの大根ならば、その葉っぱの部位は切り離します。 葉っぱは、細かく刻んで塩をふり、ビニールに入れて重しをしておけば、しばらくもちます。 スープや炒めものの色味にしたり、そのままご飯にのせたりと結構使えます。

肉の代わりに麸(ふ)を使って一人暮らしの食費節約

お肉はちょっと避けたい。そんな日は麩で代用してみてはいかがでしょうか? お麩は、消化吸収が良い体にやさしい食材ですので、安心して利用できます。 そのうえ、麸は鉄分やたんぱく質が豊富に含まれているという素晴らしい食材なのです。

【唐揚げ】

お麩をカラッと揚げるだけでなんともジューシーな唐揚げが完成します。

【車麩カツ】

「車麩カツ」もおすすめです。 見た目完全にカツです。しかも、立派なお肉に見えます。 周りにパン粉があるぶん、じつは唐揚げよりも食べた感じは騙されます。

【麸つくね】

粉々に砕いたお麩をボウルに入れ、みじん切りにした玉ねぎ・卵・牛乳・塩・こしょうを加え全体が馴染むように混ぜます。 このタネを串に巻きつけ、フライパンで焼いてタレをつけます。 見た目は完全につくねです。 肉の代用以外でも、お麸はいろいろと使えます。

【焼き麸のチーズおやき】

焼き麩の「チーズおやき」はいかがですか? お焼きは、ペタッとしますが、お麩が入ってるからか、少しふんわりしています。 味もしっかりついていますので、おやつはもちろん、普通に晩御飯の1品としても使えます。

【麸で作るフレンチトースト】

デザートにもおやつにも、朝食にもなる「フレンチトースト」。 このフレンチトーストを麩で作ってみるのもいいです。 パンより軽い食感で食べれます。 もちもちの食感に、パリパリとした表面がたまらなくおいしいです 車麩でフレンチトーストを作れば、形が丸いので見た目もバームクーヘンみたいで可愛いです。

【麸ラスク】

「麩ラスク」もできます。 オーブンペーパーをしいた天板に、溶かしバターをからめた麩を並べ、メープルシュガーを全体にかけます。 140℃に予熱しておいたオーブンで12~15分焼き、冷ませばできあがりです。

まとめ

今回は、一人暮らしの食費を節約するのに効果のある食材をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 食費を節約したいのなら、外食を抑えてなるべく自炊をするようにしましょう。 はじめのうちは、時間が掛かるし面倒に思えますが、だんだんと要領よく楽しく料理できるようになるはずです。 せっかく一人暮らしをするのですから、食費の節約にチャレンジしてみましょう。
スポンサードリンク