冷え症を改善する6つの簡単運動・マッサージを中心に効果のある対策をご紹介

手足が冷えて、靴下をはかないと眠れない。 冷房にあたると具合が悪くなる。 そんな冷え症に悩んでいる方が多いようです。 特に、女性の半数から7割ぐらいの方が冷え症だそうです。 女性は男性に比べると、熱を作り出す筋肉が少ない、皮膚の表面温度が低い、貧血や低血圧の人が多いことなどがその理由と考えられています。 今回は、そんな冷え症を改善する方法をご紹介しましょう。
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冷え症を改善する簡単運動・マッサージ

【ブラブラ運動】 椅子に座ります。 手足の力を抜いて、手首・足首をブラブラさせます。 そうするだけで、血液が末端に流れやすくなります。 【グーパー運動】 手と足の指を閉じたり開いたりします。 できるだけスピードをつけてやるようにしましょう。 グーパー運動をすると、手に血液が集まり、温度が上がるだけでなく、明らかに手の気が活性化します。 また、グーパー運動をすると、自然に下腹に力が入るので、腹を鍛えることにもなります。 【ぐるぐる運動】 足の指を手でつかんでぐるぐる回します。 親指から始めましょう。 右回りで回したら、次は逆の左回しをします。 血行を促進する効果が得られます。 【指組み運動】 左右の指先どうし(第1関節から先)を組み合わせるだけの簡単な運動です。 左右の指を交互に重ね、それぞれの指の第1関節より少し指先側で組みます。 手のひらの中に卵を入れて、軽く握るようなイメージで左右の手首を近づけます。 約1分そのままにし、パッと指を離します。 【指間押し】 親指と人差し指の間を親指で軽くゆっくり5秒くらい押します。 次に、指の骨の交点部を、3秒ぐらい押します。 この押し方も、触れるくらいで十分です。 これを8箇所の指間すべてにやります。 【ほおずき揉み】 右手の人差し指の先端部のもみ方、 右手親指で右手人指し指の腹を押す、 同時に、左手の親指と人差し指で、側面を押す、 押すといっても触れる程度の圧力で充分です。 終わったら、右手の中指、薬指、小指と順番に行い、左手も同様に揉んでいきます。

お腹や首回りを温めて冷え症を改善する

【お腹を温める】 お腹を温めると冷え症が改善します。 深部体温は、常に37℃に保たれるように身体の仕組みが働きます。 体温が上がり過ぎると深部体温を下げようと末端の手足に血流を流そうとしますので、お腹を温めれば血液が全身に巡るよう身体が働くのです。 お腹を温める場合には、腹巻きやカイロ・体を芯から温める効果を持つぬるま湯の半身浴がオススメです。 ただし、カイロを使う場合には低温やけどを起こす恐れがあるので、直接肌に当たらない工夫をしてください。冷え性改善のための靴下

【首回りを温める】 冷え性の改善には、首回りを温めることも大切です。 就寝時用の温熱シートやネックウォーマーも市販されていますが、 タオルを首に巻いて寝るだけでも冷え症改善の効果があります。 きつく巻きすぎると肩こりの原因になったりもするので、緩めに巻いてください。 寒さの厳しい日や、冷えがひどい人は、寝る30分前に首元を温めるといいでしょう。 【寝るときに靴下を履くのは逆効果も】 寝るときに靴下を履くのは、冷え性を悪化させる場合があります。 足先が冷たくなる末端冷え性は、血行が悪くつま先まで血液がしっかりと流れていないために冷えてしまうという状態です。 ここにきつく締め付けるような靴下を履いてしまうと、血管が圧迫されてさらに血液が流れづらくなってしまいます。 また、足の裏は寝ている間に非常に多くの汗をかきます。 靴下を履いていると汗で湿ってしまい、逆に熱を奪ってしまいます。

冷え症を飲食物で簡単に改善する

【朝に白湯(さゆ)を飲む】 朝起きたら、まず「体温より少し高い白湯(さゆ)」を1杯飲みます。 白湯(さゆ)とは、いったん沸騰させた湯をぬるく冷ましたものです。 朝は、1日の中で最も水分が失われているので吸収しやすく、 また、白湯を飲むことで胃や腸が温まり、腸管が活発に働き出します。 これにより代謝が上がり、冷えにくい体質へと変化していきます。 【オリーブオイルを入れる】 オリーブオイルを温かいものと一緒に摂ると、オリーブオイルが胃の中で蓋の役目をしてくれて、一緒に摂取したものの温度を冷めにくくしてくれ、体の中から温まる時間をより長くしてくれます。 オリーブオイルの中でも、特にエキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。 エキストラバージンオリーブオイルは、他の種類の油膜の3倍も広がるからです。 オリーブオイルと聞くと、洋食を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、和食でも無理なく摂取できます。 オリーブオイルで野菜を炒めたり、けんちん汁や煮込み野菜に少し入れたり、鍋や、温かいうどんにかけるのもお手軽でおすすめです。 【ホットココアを飲む】 ココアに含まれる「ポリフェノール」や「テオブロミン」には血管拡張作用があり、特に手足の先の血液循環を改善することで、ゆっくりと長く冷えを抑制できる効果があります。 ココアは純粋にココアだけの「純ココア」と、甘味料やスキムミルクなどの添加されたそのまま飲めるタイプのものが販売されています。 そのまま飲めるタイプのものは簡単で手軽なのですが、人工甘味料などの食品添加物は身体の冷えのもととなってしまいますので、冷え症改善のためには余分なものの入っていない「純ココア」をおすすめします。 砂糖の摂り過ぎにも注意です。精製された白砂糖やグラニュー糖ではなく、きび砂糖や、はちみつ、黒糖を入れて飲むといいでしょう。 【乾燥しょうが】 生のしょうがを乾燥させると、ジンゲロールの一部がショウガオールという成分に変化します。 このショウガオールには、胃腸の壁を刺激して、熱を作り出す働きがあり全身を温めてくれます。 乾燥しょうがパウダーを作ると取りやすです。 皮ごと1~2mmにスライスしたら、重ならないように並べてカラカラになるまで1~2日天日干しします。 または、厚さ3cmぐらいにスライスして、電子レンジで8~9分加熱してもいいでしょう。 カラカラになったらあとはミキサーにかければ、使いやすい乾燥しょうがパウダーの完成です。 紅茶やココア、味噌汁やうどんなどに入れると取り入れやすいです。 特にココアはそれだけでも冷え症に効果があるので、さらに乾燥しょうがと合わせれば効果絶大です。

まとめ

血行不良が原因の冷え性は、普段の食生活や運動などで改善することができます。 今の生活を見直してきちんとした環境で生活を送ることができれば、冷え性が解決する最も近い方法です。 色々とあれもこれもと、やらなければらない事が出てくる冷え性対策ですが、まずは出来る事から少しづつ生活に取り入れてみてください
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