肩こりの悩みを解消する・楽にする3つの簡単な体操やストレッチ

肩こりって辛いですよね。
日本人の約60%が肩こりを感じているといわれています。
特にデスクワークをしている女性の多くが肩こりに悩んでいます。

いくら湿布をしても肩こりはなかなか解消しません。
なかには、重苦しい肩を丸ごととってしまいたいように思う方もみえるのではないでしょうか。

そんな肩こりに悩むみなさんに、肩こり解消できる方法をご紹介しましょう。

人間の頭部の重さは、成人で5kgほどあります。5kgというとスイカやボーリングの球ぐらいの重さです。
これはけっこう重そうですよね。
その重い頭部を、首や肩の筋肉で支えなければなりません。単純な筋力ではなく、首や肩の筋肉が微妙なバランスをとりあって支えています。

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肩こりの悩みを解消する一番簡単な方法

肩こりの原因になっている首や肩の筋肉は、起きている状態の時には主に、
成人で5kgほどある頭が落ちないように支えています。
それも単純な筋力ではなく、肩や首の筋肉が微妙なバランスをとりあって支えています。

これらの働きすぎになっている肩や首の筋肉を少しでも休めるようにすることが、肩こり症状を解消するために効果的です。

そこで、一番簡単で手っ取り早い方法は

ただ「寝転がる」ことです。

寝転がれば、頭を支える必要がなくなって、一日中かかっている負担から解消されます。

ただし、寝転びながら本を読んだり携帯を触っていてはいけません。手や腕の重みからも肩や首の筋肉を解放する必要があるからです。

このように、ただしばらく寝転がっているだけでも充分ですが、さらに効果を上げるには、次の方法を試してください。

バスタオルを用意してください。
用意したバスタオルをロールカステラのようにクルクル巻きます。
その巻いたバスタオルを肩甲骨の間にいれて仰向けで寝転がりましょう。

1分ほど寝転んだ後、タオルなしで仰向けで寝転んでみて下さい。
背中の筋肉がゆるんで、背中が床にぴたっと引っ付いたような感じがするはずです。

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肩こりにすぐ効くストレッチ

「肩甲骨はがしストレッチ」をご紹介します。
このストレッチは、肩甲骨を正しい位置にして肩こりを楽にするものです。

この「肩甲骨はがしストレッチ」にも何通りかの方法がありますので、
次にご紹介する方法のうち、最もやりやすい方法をやってみてください。

【肩甲骨はがしストレッチ1】

(1)両ひじを90度に曲げ、手を上にした状態で顔の横へもっていく。息を吐きながら、顔の前でひじとひじがつくまでくっつけて閉じる。
(2)今度は息を吸いながら、閉じたひじ同士が離れるようめいっぱい肩こう骨を寄せていく。
(3)両腕を頭の上に伸ばし、手の甲と甲を頭の上でくっつける。

【肩甲骨はがしストレッチ2】

(1)片腕の手のひらを前にして、窓の高いところをぞうきんで拭くイメージで伸ばす。
(2)腕を伸ばしたままで、ゆっくりと5秒かけて遠くをぞうきんで拭くイメージで手を腰の高さまで下げていく。
(3)これを左右5回ずつ行う。

【肩甲骨はがしストレッチ3】

(1)両ひじを肩の高さに上げ、手は鎖骨のあたりにおく。
(2)上げられる範囲でさらにひじを上げ、肩甲骨を上げる。
(3)両ひじの位置はできるだけ下げないようにしながら、5秒かけてひじを後ろに引く。ギュッと肩甲骨を寄せて肩甲骨をはがす意識で。
(3)ギュッと肩甲骨を寄せたまま、ひじを下げて脱力する。
(4)これらを5回行う。

【肩甲骨はがしストレッチ4】

(1)両ひじを90度に曲げ、手を上にした状態で顔の横へもっていく。
(2)息を吐きながら、顔の前でひじとひじがつくまでくっつけて閉じる。
(3)今度は息を吸いながら、閉じたひじ同士が離れるようめいっぱい肩こう骨を寄せていく。
(4)両腕を頭の上に伸ばし、手の甲と甲を頭の上でくっつける。

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肩こりを解消する・楽にするあべこべ体操

いつも同じようにする体の使い方が、腰痛や肩こりの原因にもなっています。

そこで、あえていつもと逆の「あべこべな動き」で筋肉を緩めてあげて肩こりを解消しようというのが「あべこべ体操」です。

【あべこべ体操1:頭と目のあべこべ】

(1)椅子に浅く腰掛けて頭の後ろで両手を組む。
(2)ひじを開いたまま背中を反らして頭を上にあげ、目線は下に向ける。
(3)ひじを閉じながら背中を丸めて頭を下げ、目線は上に向ける。

【あべこべ体操2:頭と背中のあべこべ】

(1)椅子に浅く腰掛けて頭の後ろで両手を組む。
(2)ひじを開いたまま背中を丸めて頭を上げる。
(3)ひじを閉じながら背中を反らせて頭は下げる。

【あべこべ体操3:頭とお尻のあべこべ】

(1)椅子に浅く腰掛け右手を頭の上に置く。
(2)左のお尻を持ち上げて、頭は持ち上げた左のお尻側に倒す。
(3)右のお尻を持ち上げて、頭は持ち上げた右のお尻側に倒す。
(4)今度は、左手を頭の上に置く。
(5)左のお尻を持ち上げて、頭は持ち上げた左のお尻側に倒す。
(6)右のお尻を持ち上げて、頭は持ち上げた右のお尻側に倒す。

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まとめ

成人で5kgほどある頭が落ちないように支えている肩や首の筋肉を少しでも休めるようにすることが、肩こり症状を解消するために効果的です。

ご紹介した3つの方法のうち1つでも、時間が空いたときにやってみてください。
どれも数分あればできるはずです。