辛口カレーを甘くする方法あれこれ|子供も大喜び

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大人は辛口のカレーが好きですが、
辛いものが苦手な子供は食べられません。

多くの家庭では、大人用と子供用の両方を作るのではないでしょうか。

でも、たまたま辛口のルーしかない場合や、
両方作るのが大変なときは、困ってしまいます。

そこで今回は、辛口カレーを子供でも食べれるように甘くする方法をご紹介しましょう。

  

辛口カレーを甘くする方法あれこれ|各種の野菜を使う

野菜の自然な甘みを利用する方法

野菜の甘みを利用してカレーを甘くすると、カレーが野菜の自然な甘みで辛さが和らげられ、かつ、美味しいカレーに仕上がります。

辛口カレーを子供が食べれるように甘くする一番おすすめの方法です。

生クリームなどのように辛さが和らいでも味ががらっと変わってしまうこともなく、牛乳などのように、ルーがしゃびしゃびになることもありません。
子供たちも美味しく食べられます。

玉ねぎのすりおろしをカレーに入れる方法

玉ねぎには、辛味成分と甘味成分が含まれているのですが、すりおろすことでその組織が細かく崩れ、糖質分が舌に触れやすくなることで、
甘味を感じやすくなります。

さらに、玉ねぎというのは、火を通すことで辛味成分が飛びますので、甘味成分が引き立つようになります。

玉ねぎはすりおろして弱火で丁寧に飴色にすると格段に甘味が増します。


この方法によってもカレーの味を壊さず、玉ねぎの香ばしい甘味が増すといった感じです。
カレーに玉ねぎはもともとも入っているものですので、不自然な味になりません。♪
とろみも増して、甘くてとても美味しいカレーになります。

辛口のカレーをお玉2杯分くらいを取り分け、そこに玉ねぎ中1/4個分くらいをすりおろしたものを入れて、少し煮てください。

入れる量で甘味が増していくので、お子さんのお好みの甘さになるよう、味見しながら足していってください。

コーンのペーストをカレーに入れる方法

お皿に取り分けたカレーに、缶詰のクリームコーンをミキサーでペースト状にしたものを加えます。
目安は、カレーお玉2杯分くらいに対して、小さじ2杯程度です。

カレーの風味を損ねず、とうもろこしの自然な甘みで辛さを和らげてくれます。
ペーストにすることで、より甘みが引き立ち、とても食べやすくなります。

取り分けたカレーに、味見をしながら少量ずつ(小さじ2ずつ)加えていってください。

コーンの缶詰がないときは、市販のコーンポタージュや粉末のコーンスープ(インスタントのコーンスープ)でも代できます。

トマトをカレーに入れる方法

トマトを切ってそのままお鍋に入れます。
トマト缶でもいいでしょう。

ミキサーにかけて入れて煮込んでもよいでしょうし、ダイスカットの物をそのまま入れるもいいでしょう。
コクも出るようです。

じゃがいもをカレーに入れる方法

すり潰したじゃがいもをいれる方法です。
じゃがいもといえば、カレーの定番具材ですね。
具材で入れるじゃがいもとは別に、おろし器ですり潰したジャガイモを入れます。

辛さがやさしくなるだけでなく、じゃがいものでんぷんがカレールーに溶け出してとろみが増しますよ。

バナナをカレーに入れる方法

野菜ではありませんが、バナナをつぶしてカレーにいれれば、甘くてとろっとした感じのカレーになります。
ほんの少しの量で充分です。

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辛口カレーを甘くする方法あれこれ|そのほかの方法

牛乳や生クリーム、ヨーグルトを入れる

辛口のカレーを甘くするには、生クリーム、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を入れるのはよさそうです。

確かにマイルドになるのですが、実際にやってみると、味がガラっと変わるのが残念です。

マヨネーズを入れる

マヨネーズは、多くのものをおいしくしてくれますね。
マヨネーズが大好きな人を「マヨラー」っていうほどです。
マヨネーズは期待どおり、辛いカレーをぐっとマイルドでコクのある味に変えてくれます。
おすすめです。

はちみつやリンゴのすりおろしを入れる

はちみつやりんごのすりおろしも、辛口カレーを甘くするにはよさそうです。

しかし、どちらかといえば風味をよくしたり、味に深みをもたせるといった感じです。

甘くしようと思ったら、かなりたくさんの量を入れる必要があり、そうするとカレーのとろみがなくなってサラサラのカレーになってしまいます。

生卵

昔から有名なのは、生卵をといてから入れて混ぜる方法です。
色も綺麗ですし、まろやかにもなります。
生でなく温泉卵でもOKです。

卵をぐじゃぐじゃに混ぜるのは、お子さんも楽しめます。

ココナッツミルク

辛口カレーにココナッツミルクを入れることにより、辛さがかなり中和されます。

ココナッツの香りがよく、南国風味のサラサラ系のカレーになります。

チョコレートを入れる

カレーにチョコレートを入れると、カレーの辛さが抑えられ、柔らかい口当たりになります。

さらに、カカオの風味が、カレーの風味を損なうことはなく、深みやコクを与えてくれます。

入れるタイミングは、仕上げのときです。チョコ2、3片程度がいいでしょう。

カカオの割合が多いビターチョコレートを入れると、よりコクがアップします。

かぼちゃ

1cm~1.5cm角に切ったかぼちゃを電子レンジにかけます。

ご飯にトッピングしてから、カレールーをかけます。
かぼちゃは煮くずれやすいので注意してください。

かぼちゃスープの素でも代用できます。

練乳を入れる

練乳もカレーの辛さをマイルドにするのに効果的です。
辛口カレーにいれれば、お手軽に甘いカレーが出来ます。

甘みが増して、味もまろやかになります。

甘ったるいカレーになるのかと思いますが、これが意外や意外!
カレーの味と調和して絶妙な味に仕上がります。

イチゴジャムを入れる

イチゴジャムを入れると甘酸っぱさが加わります。

いきなりカレー鍋に投入せずに、少量をお皿にとって試してみることをおすすめします。

ほかもジャムでもOKですが、ポイントは加糖していない100%のジャムであることです。

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まとめ

辛口のカレーを甘くする方法をいろいろご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

一番おすすめは、最初にご紹介した方法です。
特にコーンクリームを加える方法が子供に人気です。

ただし、いくらカレーの味を甘くすると言っても、ルーに含まれる香辛料が取り除かれるわけではありません。

香辛料などの、刺激の強い食べ物に敏感な子供さんの場合は、注意してください。