ビールやジュースを短時間に冷やす方法・裏技4つ

夏場に外から帰ってきたり、風呂あがりに、今すぐキーンと冷えたビールを飲もうと冷蔵庫を開けたときに、ビールが入っていなかったときのあのショックは大きいですよね。 また、夏の暑い時期の急な来客があった場合に、冷たい飲み物を全く用意していなかったときは、焦りますよね。 そこで今回は、ビールやジュースといった飲み物を急速に冷やす方法をご紹介しましょう。
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Ⅰ、氷水の中でビールなどの飲み物を転がす

ボウルなどに氷を入れ、その中に缶ビールなどの冷やしたい飲み物を入れます。 そして、そのボウルの中で飲み物をコロコロと転がす方法です。 あるビールを冷やす実験では、およそ3分でビールはしっかり冷えたそうです。 短時間で冷えるしくみは、次のとおり。 触れ合うふたつの物質には、温度差を無くそうとする性質があります。 氷(もちろんマイナス温度)と常温のビールが同じ温度になろうとする過程で、ビールが程よく冷やされるのです。 ただ単に氷水に冷やしたい飲み物を入れておくよりも、その中でコロコロと転がした方がより速く冷えます。 缶を回すと、開けた時に中身が噴き出しそうな気がしますが、缶の中の液体はゆっくりと対流しているだけなので、振った時のように噴き出すことはないそうです。 この方法は、間違いなく飲み物を短時間で冷やすことができる確実な方法ですが、手がしびれるくらい冷たくなるのが唯一の問題点です。

Ⅱ、氷水に塩を加えて飲み物を冷やす

上記Ⅰ.のさらに強化版です。 氷水が入ったボウルに塩を50g程度を入れます。 そして、その中に缶ビールなど冷やしたい飲み物を入れ、中でコロコロ転がす方法です。 Ⅰ、の方法では、ビールが冷えるのに3分ほど必要ですが、 この塩を入れる方法だと、2分ほどでしっかり冷やすことができます。 1分の短縮です。 (なぜ塩を入れると早く冷えるのか) なお、もう少し冷えるのにかかる時間がかかってもよい、ということであれば、 コロコロ転がすときの手の冷えを我慢するのをやめて、 塩を入れた氷水に飲み物をつけておくだけでも、約5分あればしっかり冷えます。

Ⅲ、濡れたタオルなどを飲み物に巻いて冷蔵庫に入れる

次にご紹介する飲み物を早く冷やす方法は、濡らしたタオルやキッチンペーパーなどで、缶ビールなどの冷やしたい飲み物を包んでから、冷凍庫に入れるものです。 この方法の冷えるまでに要する時間は10分程度と、上記2つの方法より長くなりますが、 この濡れたタオルなどを飲み物に巻いて冷蔵庫に入れる方法は、氷がなくても冷蔵庫さえあればできるところが便利な方法です。 氷がちょうど切れてしまった、とか、氷を作るのを忘れてた、なんてこともよくありますからね。 また、これは、飲み物の本数が多い時や、アウトドアなどでクーラーボックスに入れる際に使うことに適した方法です。 一本一本手で回したりしてられませんし、やったとしたら、いくらゴム手袋をしても手は冷えすぎてとももちません。 この方法の注意です。 この方法を行なう場合、缶ビールなどを冷凍室に直接入れるは避けましょう。 入れるのは、冷蔵室です。 冷凍室に入れて、ついうっかり出し忘れてしまうと、冷凍室の中で缶ビールが破裂することがあります。 また、ビールの場合には、ビールの旨味が失われてしまうマイナス面もあります。

Ⅳ、市販の缶飲料冷却器を使う

「缶飲料冷却器」というものも販売されています。 氷も不要なタイプがあり、氷が必要なタイプもあります。 電池式のものもあれば、手動式のものもあります。 缶ビール1本だけなら、1分で冷えるすぐれものもあります。 父の日のプレゼントにちょうどいいのではないでしょうか。



まとめ

あっ、しまった!! 冷蔵庫にビールを入れておくのを忘れることや、夏場の急な来客に冷たいものが出せなくて気まずい思いをしたことは多いと思います。 でも、このような場合に、ビールやジュースなどの飲み物を急速に冷やす方法を知っていると焦らずにすみます。 ご紹介した方法を実践して、夏の暑さを乗り切りましょう。
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